摩周丸館長に村瀬克史が就任しました

石黒隆前館長の死去をうけ、新たに村瀬克史が摩周丸の館長に就任しました。

村瀬克史(むらせ・かつし)は、北海道登別市出身で現在64歳。1975(昭和50)年に海上保安庁に入庁、巡視船と陸上を交互に勤務し、巡視船「つがる」船長を最後に2017(平成29)年定年退職。その後、函館どつくのドックマスターを務め、2020(令和2)年の摩周丸函館どつく入出渠の際には、その操船を行いました。