補助汽船の錨とファンネルマーク

  • 錨とファンネルマーク
    錨とファンネルマーク
補助汽船(タグボート)の錨は「JIS型」を採用していました。本船(津軽丸型)は「JIS型」を改良した「国鉄型」と呼ばれる独自の錨でした。

青函連絡船の最後の1年間はJR北海道の管轄となり、ファンネルマーク(煙突マーク)も「JNR」から「JR」に変わりました。残念ながら、本船のファンネルマークは残っていません。