青函連絡船110年の汽笛吹鳴

1908年3月7日に比羅夫丸が就航して、国鉄青函連絡船の歴史がはじまりました。国鉄青函連絡船開航110年を記念して摩周丸の汽笛を吹鳴します。

日時:2018年3月7日(水)午前10時
場所:函館市青函連絡船記念館摩周丸 4階ブリッジ

午前10時(110年前、最初の国鉄青函連絡船・比羅夫丸が青森を出港した時刻)に摩周丸の汽笛(長一声)を吹鳴します。汽笛吹鳴は、元乗組員の職員、ボランティアが実施します。また、その号令は、二等航海士として洞爺丸台風を体験し、摩周丸船長を最後に退職した山田友二さん(92歳)が行います。